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2016年11月6日（日）

  • 家づくりのあれこれ

住まいと健康DATA③室温と家庭血圧

住まい手の年齢、性別、生活習慣の要因以外に室温も大きく影響するデータがあります。外気温よりも住宅内の温熱環境との関係は1℃低い環境下では収縮期血圧が0.38㎜Hg高かった。　寒い住宅に住み続けることで血圧が高くなるという慢性的可能性も考えられる。温度ストレスとの因果関係は切り離せるものではないようです。（引用：日本建築学会環境系論文集）3%e5%ae%a4%e6%b8%a9%e3%81%a8%e5%ae%b6%e5%ba%ad%e8%a1%80%e5%9c%a7

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