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2016年7月23日(土)
- 家づくりのあれこれ
次々と悩みを解決する注文住宅
<住んで差がつく・人と住まいの健康度アップ>
住宅は住まう人の健康づくりに役立つことができるでしょうか。例えば新築施工と断熱性能の関係性ではその性能の高さが血圧値などの健康状態を改善するのに有効である結果報告データがあります。寒いトイレや脱衣所周辺の急激な温度変化が血圧を大きく変動させる健康障害(ヒートショック)の死亡率は日本では交通事故の3倍以上ということです。また、体温が1度上がることで多大な免疫力アップにつながり健康性に影響する報告もまた周知のとおりです。
健康を保つ重要性は今後の超高齢化社会にとって医療費の個人負担・国の財政負担にまで影響が及びます。パッシブデザインモデルハウスでは「高W断熱」「高気密樹脂トリプルガラス窓」を採用して超断熱性・超高気密性を実現。その高性能で外気温の暑さ寒さの温度ストレスを緩和し 住まいに対しても劣化を緩和して長寿命健康住宅に貢献します。