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2016年4月24日(日)
- 家づくりのあれこれ
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業
2014年4月閣議決定した「エネルギー基本計画」で住宅においては
2020年までの受託率目標が50%以上となることが求められています。
そして2030年までには新築住宅の平均で60%以上の実現を政策目標としています。
具体的なZEHの定義は「外皮の断熱性能等を大幅に向上させ効率的な設備システムの導入により、
室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現したうえで再生可能エネルギーにより
年間の一次エネルギー消費量の収支が正味ゼロまたはマイナスとすることを目指した住宅」
ということになります。
当社ではZEHの先駆けとなるドイツ発祥のパッシブデザインハウスをモデルとした
2016年NEWモデルハウスを既に着工の運びとしており
8月には完工するプロジェクト計画が進行中です。
是非沢山の皆様にご見学いただき新築計画をご検討ください。
2020年までにはZEH60%の新築計画を目標といていきます。