煉瓦の家のメリット

煉瓦の耐久・耐候性は、東京駅などでも実証済み。

また「煉瓦の家」の煉瓦は、1,000℃以上の高温で焼き上げて作ります。高温で焼成するレンガは火災に対し、抜群の防火被覆となります。

一般的なコーティング等の表面加工をした外壁材は、時間が経つと機能や質感が衰え、定期的な修繕が必要になりますが、煉瓦は機能・質感の劣化がはるかに少なく、むしろ年月と共に風格を増していきます。

半永久的な耐久・耐候性と高い防火性能

一般的な外壁では、定期的にメンテナンスの必要があり、資産価値は年数と共に低下していきます。その点、「煉瓦の家」は、外壁のメンテナンスを必要としませんので、50年後・100年後もその資産価値は安定していきます。

地球にやさしい100%天然素材

カーサ総研の煉瓦の家で使用する煉瓦は、レンガの国オーストラリアから来た、塗装等を一切しない均質の焼き煉瓦ですから、100%自然素材。

また、レンガの外壁は寿命が長く、環境負荷を減らすとともに、焼きムラなど出荷前検査で不合格となったレンガは、集積された後、コンベアで破砕機に入れられ、破砕・粒子の大きさで選別され（左が砂利粒大、右は砂粒大）レンガの材料として再生されます。この工場からは、ゴミとして処分されるものはありません。

完全自由設計だから、とことんこだわりのプランが立てられます。

カーサ総研の大きな特徴である完全自由設計。

もちろん煉瓦の家でもお客様の好みや風土環境に合せてとことんこだわりの煉瓦の家が建てられます。