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2014年5月12日(月)
- 家づくりのあれこれ
市場が先導する「パッシブハウスデザイン」
エネルギー政策の一環として 既に母国ドイツでは
標準仕様になりつつある「パッシブハウス」だが
省エネ性能は今や前提条件で
高性能建材やエリアによってはスマートハウスとの融合など
様々なプラスαの強みを持たせているという。
日本では省エネ基準の義務化に向けた議論が
ようやく本格化しているが
こうした世界の潮流が日本でも
法規制より市場のスピードの方が上回る可能性大だという。
当社がドイツ・パッシブハウス群を視察してから早や数年経ち
オフィシャルサイトにも
パッシブハウスのカテゴリーを設け
高性能だけでは終わらないライフスタイルの質をも高める説明など
建物の紹介をしていますのでご覧ください。
(「新建ハウジング」より 文章を一部抜粋しています。)