昨日は東京電力推進パートナー工務店として3年ごとの 更新セミナー日でした。 オール電化住宅の設備計画資料のなかで エネルギー消費に対する意識と実態がありまして 「家庭のエネルギー消費のなかで最大と思うものは何ですか？」 のアンケート（出典：環境白書）で冷暖房が一番多いと思うの回答が 出ました。 暖房が40％、冷房が30％、給湯・厨房が16％、照明・家電が14％でした。 ところが実際の割合で一番多いのは毎日の生活に密着する給湯・厨房の 39％で続く二番目は矢張り毎日稼働している照明・家電の35％で最後が 暖房24％冷房2％という全く逆転の意識と実態の消費量の結果でした。 思い込みと生活実態は　えてしてこんなものかもしれません。 地味ですが毎日の身近かなところからのエコロジーが一番お手軽簡単な方法なのでは。 直火が無いことから給排気ダクトやレンジフードレスのキッチンが　 今、新たな可能性として「ＩＨ用室内循環式空気清浄システム」を 組み込んだものが出ています。 電気集塵機と脱臭フィルター仕様できれいになった空気を部屋に戻すという 画期的システムです。奥様には嬉しいスタイルキッチン提案時代になりました。 同じ選ぶなら先進的でエコロジー、というのは　もう外せませんね。 ～地球を愛する家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設～