カーサ総研の考え方
1環境と共存する
「パッシブデザインハウス」
太陽の光や熱、自然な風を取り入れて一年中、心地よく過ごせる家。
少ないエネルギーで最大の快適さを求める、人にも地球にも優しい家。
まさに将来を見据えた「持続できる」家づくり。
それが「パッシブデザインハウス」です。
2デザイン思考、それは問題解決
デザインの本質とは「見た目をおしゃれにする」ことではなく、
「問題の発見とその解決」にあります。
私たちは「デザイン思考の家づくり」で
住まいに関わる問題を一つひとつ解決し「叶えたい暮らし」を実現します。
3エアコン1台でも快適な家
部屋中ムラなく、暖かく
冬の日中は、できればエアコンの暖房より陽だまりの暖かさで暮らしたい。
さわやかに晴れた日は、家の中を通り抜ける心地よい風を感じたい。
そんな自然の中にある快適さを温熱環境づくりや照明の替わりに利用するのがパッシブハウスです。
4構造強化
中低層建築に優位な2x4・2x6工法を改良し、
高い床剛性を有した新たな2x4・2x6が開発されました。
多くの実証が行われ、2x4・2x6工法の信頼を更に高めたUnionFrame工法で、
資産価値を高めた建築を通じ、木造建築の明日を拡げていきます。
5スマートホーム
スマートホームとは、ITを利用してエネルギー消費を最適化する住宅です。スマートホームでは、「創る・蓄える・HEMS」を活用し、エネルギーのマネジメントをします。その中でもHEMSは、住宅内の機器や家電とつながり、エネルギーの使用量を見える化してくれるのも特徴の1つです。また、家電を自動制御するため、エネルギーの最適化を目指してくれます。