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2019年8月1日(木)

  • 建築さんぽ

記紀神話のある神々の里-出雲大社

島根県の出雲大社は拝殿の大注連縄(おおしめなわ)が有名ですが その大注連縄はなんと周囲が9メートルで重さは6トン、左から巻き上げる独特の形式ということです。現在の木造神殿は高さ24メートルの代表的な大社造りですが古事記にはその倍の48メートルの高さを誇っていたと記されているようで驚かされる技術があったようです。
出雲大社は大国主命を主祭神として父神・須佐之男命、后神・須勢理比売命として他の神々様を祀られている。全国の神々様が集まって御神議が行われる大社を中心とした神々の里とされています。

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