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2018年1月27日(土)
- 建築さんぽ
港町・ポルト旧市街歴史地区
リスボンに次ぐポルトガル第二の都市「ポルト旧市街歴史地区」は世界遺産に登録されています。歴史地区建築群はエンリケ航海王子の大航海がもたらした富の証し(あかし)といわれ オレンジ色の屋根がシンボルのポルトガルの代表的風景がここにはあります。ポートワインの積出港でありローマ時代には貿易で栄えてまさにポルトガル国名の由来にもなりました。港の近くには有名なワイナリーがありその中でもコインブラ大学の制服黒マントがトレードマークの「サンディマン」を見学した。マントを羽織った女性がワイン醸造までのガイドをしてくれて試飲もできる。