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2014年11月17日(月)
- 現場レポート
充実プランのキューブハウス(横浜市)
今回のI氏様邸(横浜市金沢区)は約30坪のキューブハウスです。将来的に間仕切り部屋をふたつにすると4LDKのプランになりました。そして一坪分のシューズクロークやLDスペースの吹き抜け空間もありとても広々と感じられ堂々の30坪充実プランでしょう。この広さをご参考にされる方は多いと思います。
①快適住環境のキューブハウス
やっと梅雨明けしたようですね。
太陽の照返しがきつくなりましたが
いつの季節も やっぱり
現場には晴天が良く似合う、、、、ですね!
快晴のなか 本日は配筋検査でした。
真四角の基礎上に建つ真四角の家は
更に頑丈でしょうね。
堅固な家は快適住環境の必須条件。
どんなキューブハウスに完成しますか、
これからの工事に期待しましょう。
宜しくお願いします。
②プランニングが楽しめるキューブハウス
早いもので 建て方工事中のI氏様です。
ずっと晴天続きで助けられた工程でした。
スムーズな進捗状況になっています。
さて キューブハウスの特徴は
四角ならではの無駄のないプランニングですが
加えて吹き抜けを設けたり
用途によって個室スペースに大小のメリハリ感も
十分に出せます。
I氏様邸は2階個室のひとつを約7帖分と
将来的に分けられる約9帖の部屋も確保し
その他に洋室も設けたバリエーションです。
キューブハウスならではのプランニングの
楽しみ方があり 家族構成やライフスタイルに
応じた将来の可変性にも対応できます。
③風と光を採りいれた快適キューブハウス
I氏様邸が26日に上棟の運びとなりました。
おめでとうございます。
上棟日前まで晴天に恵まれながらの工事で
すでに次工程の屋根や周辺周りに進んでいます。
平均的にキューブハウスは
大きな窓や数が少なめなケースが多く
それがトレンドだったりするわけですが
こちらのキューブハウスは
LDに3枚引き戸や大きめのサッシを
付けていますので
室内の通風や採光が大きく作用して
更なる快適空間が生まれるでしょう。
特に室内の通風換気は家そのものの寿命に
関連するものですので大切ですね。
④造作収納が多いキューブハウス
室内外造作・下地工事が真っ只中のI氏様邸です。
まだまだ下地工事の工程で
素地色から抜けてない段階ですが
スムーズな進捗状況です。
I氏様邸の造作収納はキューブハウスのなかでも多い方で
あくまでも数ですがシューズクロークを含め
10カ所になります。
整頓に家具要らずの心強い味方を付けましたね。
⑤外壁モルタル塗りキューブハウス
外観意匠がほぼ完成に近くなりました。
金沢区の現場です。
キューブハウスでは珍しいモルタル塗りの
重厚感覚な意匠仕上げです。
室内も建具や住設など段階的に搬入され
ひとつふたつと部位が出来上がっています。
LDKの中心に設置されたお役目十分な3枚サッシも
最近では頻繁に拝見しますね。
採光の明るさを確保できる優れものとして
これからも人気でしょうね。
⑥左官壁の意匠が映えるキューブハウス
足場が取れまして外壁完了のI氏様邸です。
左官壁の外観意匠が映えます。
キューブハウスは殆どサイディング外壁材で
完成することが多いのでテイストを変えるのも
新鮮味があっていいですね。
南側には大きな3枚引き掃出しサッシと
アクセントになる大小のサッシが
にぎやかにまた、整然と並んで
完成時の明るい室内環境を想像させてくれます。
⑦陽だまりと暮らせるキューブハウス
1階LDKのほぼ全体を
南側プランにされたI氏様邸は
大型サッシを付けてあたたかな陽だまりを
贅沢に取り込んだプランです。
冬に温かな部屋を実感できますね。
さて 内部足場を掛けながらの
クロス工事がほぼ完了しています。
素敵な切り替えカラー壁もありますね。
室内工事工程を調えながら
11月のお引渡しが待ちどおしい現場です。
⑧進化するキューブハウス・クオリティ
本日、17日は予定通りにI氏様邸のお引渡しとなりました。
ご家族様、おめでとうございました。
企画住宅のキューブハウスですが
仕様や部位ごとの個性的なディティールで
雰囲気が随分と変わるものですね。
すでに企画越えのハーフ注文住宅とよべるクオリティでは
ないでしょうか。
これからの冬の季節、大きな窓越しから
お日様がたっぷり入るLDKが
とても居心地の良さそうです。
そして
新居初の素敵なクリスマスと年末年始が
もうすぐ!ですね。
完工までなにかとお世話になりまして
大変 ありがとうございました。
どうぞ、快適なお住まいをご堪能ください。