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2013年4月25日(木)

  • 現場レポート

神奈川県秦野市高齢者住宅実例|着工~足場工事

 高専賃(こうせんちん)という言葉はご存知でしょうか?高齢者専用賃貸住宅の略であり、文字通り、高齢のご老人を賃借人とする住宅のことを言います。その中でも、今回弊社が建設いたしますのは「サービス付き高齢者住宅」に属するもので、バリアフリーの工夫を施した住宅です。高齢化と核家族化が進む中、独居老人の方が本当に増えてきています。高齢者の方が安全に、安心に過ごせるような高専賃を目指して建設を進めていきたいと思います。

2012年12月:自社所有の高専賃、地鎮祭

自社所有で建築致します高齢者住宅の地鎮祭が本日、行われました。

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秦野市ではサービス付き高専賃住宅第一号だそうで、重ねておめでたいご報告です。

また、省エネ対策は様々に実践していますが今回は売電システム太陽光発電を搭載したりと居住者の方々にもなるべく利用しやすい試みを
施しています。

これからの工事の進捗状況に応じてまた、様々に掲載していきます。

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周りは多少戸建て住宅が点在しているものの、特に何もなくとても静かな環境です。

新春から着工予定ですが関係者の皆様にもとても楽しみにしていただいています。 

本日ご参加いただきました関係者の皆様、お忙しいなか本当にありがとうございました。

完成まで宜しくお願い申し上げます。

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2013年3月:いよいよ高専賃に着工

昨年から準備をしていました当社プロジェクトの高専賃がとうとう今月初めに着工の運びとなりました。

各関係者の皆様には大変お世話になりましてこのタイミングを迎えられたことに感謝致します。

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さて約1000㎡弱の床面積に26床を設ける格好の現場はすでに配筋中で基礎工事段階に入っています。

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仕事関係者用ユニットハウスも仮設し準備万端整えました。

完成までの期間、皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

2013年4月:雨と戦いながら、基礎工事進行中

ここのところ季節シフト特有の不安定気候をもろに受けながらの雨との戦いが多い進捗です。

特に基礎工事中は職人さん達も天気を読みながらの作業でしょうから約1,000㎡四方の大変さが伝わります。

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現場はフラットな敷地に助けられ、好立地に助けられながら進めることが出来ています。

周辺環境も富士山が望めたり静かで空気も美味しく高齢者の方々が住むには嬉しい良好条件が多々あるのでとてもいいですね。

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ところで神奈川県の高齢化率は全国トップで、数年前から増加の一途を辿っているのはご存じでしょうか。

そういう視点で利用しやすい住宅は一棟でも多く供給されるべきでしょうね。

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2013年4月:基礎工事完了

今週の秦野現場は一連の基礎工事終了で次工程に移っています。

基礎部位はどうしても天候に助けられながらの工程になりますのでこの規模でこの晴天は本当に有り難い限りでした。

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お陰様で現在は床下配管工事の進捗状況です。

立体構造前の写真ですが すでに壮観な光景ですね。職人さんも小さく見えます。

これから更に全体的なボリュームが気になるところです。

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2013年4月:大事な工程、足場工事

防蟻工事後の様子と 檻のように見えるかもしれませんが、足場工事後の現場状況です。

約2日間に渡る足場掛けだったようで お疲れ様でした。

足場工事は建物には残りませんが 命を預かる大事な工事。 長丁場では要です。

工程ごとのしっかり工事、 これからも宜しくお願いします。 DSC07192.JPG続き:「神奈川県秦野市高齢者住宅実例|建て方工事~内装仕上げ」はこちら

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