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2012年9月17日(月)

  • 現場レポート

夏の東欧―ドゥブロヴニク旧市街⑦

DSC04954.JPGDSC04785.JPG ユネスコ世界文化遺産登録から30数年を経て 「アドリア海の真珠」と呼ばれ 世界中からドゥブロヴニクの稀な美しさを 賞賛する声は高なるばかりです。 各時代の文化・芸術・歴史の全てが詰まっていて 防御施設や建造物など何度かの攻撃や被災のたびに 砦を堅固なものにして現在の旧市街地の姿を守っていると いわれています。 DSC01489.JPGDSC01491.JPGDSC04779.JPGDSC04769.JPG 外部から旧市街地に入るには東にプロチェ門、西側にはピレ門が ありますが、巨大な鎖で開閉をする跳ね橋があるピレ門から  この街を守護するヴラホ聖人石像を見上げながら入場しました。 DSC01520.JPGDSC01504.JPGDSC04806.JPGDSC01501.JPGDSC04794.JPG 大通りには聖母被昇天大聖堂がどーんとそびえ立ち シンボルになっています。 修道院の身近かな存在を現わす修道女さんが 歩いていたりもします。 急な石段や狭い路地は旧市街地では特有の光景で  ほとんどの路地にはカフェコーナーが設けてあります。 そしてドゥブロヴニク観光の特徴は何といっても 市街地城壁内をじかに散策できることでしょう。 通りには常時、クロアチア国旗が掲げられていて ここまでたどり着いた独立と文化遺産の結晶が 国ごと花開きましたという幸せの象徴に見えました。 DSC01609.JPGDSC01603.JPGDSC01600.JPG DSC04934.JPGDSC04930.JPGDSC04912.JPG DSC05008.JPG ~地球を愛するエコな家づくり・横浜の工務店・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~

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