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2012年6月30日(土)
- 現場レポート
研修旅行②アユタヤ(世界遺産認定都市)
タイ国のほぼ90%以上が仏教徒(上座部仏教)であるといわれ
国教は事実上仏教であり、仏教徒でなければ王位にも付くことは
出来ないということです。
現在、タイ国には約3万の仏教寺院があって、40万人の
僧侶がいるといわれ、出家することは本人や家族にとっても
最大の功徳になるという社会性が慣習らしいです。
また、修道院で修行生活を送る「メ―チー」と呼ばれる女性達も
存在して白い衣を着用しています。
ここ、世界遺産認定都市アユタヤの
ワット・ヤイチャイ・モンコン寺院を見学の際には
偶然、祭りの日だったこともこともあり、
祈りを捧げに来ていた沢山のメーチーさんに遭遇しました。
この寺院のシンボル、チャイ・モンコン仏塔は高さが60mで
スリランカ風の釣鐘が特徴です。
そして黄色の衣を掛けられた涅槃像と上座部仏教を特徴とする
座仏像が壮観でした。
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