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2011年6月14日(火)
- 現場レポート
トルコ共和国紀行⑥
*世界遺産 パムッカレの石灰棚*
「パムッカレ」とは「綿の城」の意味で かつて綿の産地だったことに
由来したトルコ特有の温泉地で 山の上から湧いている天然温泉が
下の平原に流れ込む間に冷却され、含んでいる炭酸カルシウムを残しながら
水の流れそのままに石灰棚の台地が作られた形状。
天候にも左右されやすいでしょうが曇っていても薄いスカイブルーが映えて
いつまでも見飽きない景観です。
この温泉は一部立ち入ることが許可されていて足湯が楽しめます。
実際の湯温はぬるめです。
また、エリアの一画には水着で入れる温泉プールが併設されていて
夕方になっても楽しんでいる観光客が絶えなかったです。
~地球を愛するエコな家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~