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2011年6月12日(日)
- 現場レポート
トルコ共和国紀行④
*カッパドキアで見かけた人々*
紀行編の冒頭でも紹介しましたトルコ人の親日性は
子供達も継承しているようで 授業の社会見学と思うが
時々 見学先で見かけることがありますが 日本人だと
わかると笑顔で近づいてきて握手をしてきたり きゃっきゃと
皆な賑やかになります。
女の子達ははにかんで遠目で手を振ったりします。
その振舞いがとても自然なので本当に感心します。
親日性を感じさせるのは「ドンドゥルマ」という トルコ特有の
伸びる「アイスクリーム」売屋さんの日本語看板でも見受けられます。
サレップという植物の球根を乾燥させた粉を混ぜているため
伸びるアイスクリームになっていて伸びる性質を利用しながら売り子さんが
お客様に手品のようなパフォーマンス付きで販売しているのが名物です。
食べるまで しばし楽しませてくれます。
カッパドキアを悠然と馬車が進んでいますが
珍しい風景ではなく現地の人達の生活の一部です。
大都会以外の車窓からは羊飼いと羊達やロバに乗って
移動している老人なども見かけますし 牛舎は多いですね。
東西文明の接点であり様々な人種、文明が混ざり合う風景です。
~地球を愛するエコな家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~