ブログ
2011年5月23日(月)
- 現場レポート
O氏邸様―断熱工事⑪
室内の断熱工事が終了しました。
当社は一戸建て新築工事では
現場発砲ノンフロンウレタン断熱材は標準仕様です。
柔らかい材料なので経年変化の木痩せにも
対応できる半永久的な優れものです。
ここで繊維系断熱材との簡単な比較を、、、、。
ノンフロンウレタンフォーム * 繊維系断熱材
<断熱性>
「湿気が侵入しても断熱性の低下 * 「繊維内への湿気の侵入では
が低い。気胞内が元々空気なの 経年変化によって垂れ下がる部位も
で 垂れ下がる心配がない。」 出たり 機能低下の可能性がある。」
<気密度>
施工精度として自己接着性と * 作業のばらつきがあると気密性の
自己発砲力で気密性のばらつきは ばらつきが大きくなる。
殆ど無いか小さい。
他の特徴としてホルムアルデヒド含有指定建材対象外で
あることが挙げられます。
従来には無かった気密性機能を併せ持つ新時代断熱・気密システム搭載です。
~地球を愛するエコな家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~