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2010年5月13日(木)
- 現場レポート
最小の省エネルギー消費時代の住まい
「オプション設備に頼りすぎない実力の家造り」を
ひとつのキャッチフレーズで以前からHP等に謳ってきました。
ここでいうオプション設備とは 設備によってほとんど快適性を得ている場合
(太陽光発電、床暖房など)で 頼り切ってしまっていると故障してしまったら
終わりという、効力を失った時、環境が一変するので結構大変ではないかと思われます。
これからは環境問題下にあって 基礎になる健全堅固な躯体環境と
最小のエネルギー消費で快適性を求める暮らしが 主流にならなければなりません。
それには多少のオプション設備は不可欠としても 一般的に低額予算で利用できて
自然エネルギーの恩恵を最大限に活かしながら 最小のエネルギー消費時代が到来するこ
とになるでしょう。
標準仕様で「次世代省エネルギーを超える住宅」とオプション住宅の
「ハイブリットハウス」は 健全堅固な躯体構造と共にお施主様に
必ずご満足いただける住まいと思っております。
お陰様で只今、多くのお問い合わせをいただいておりまして有難うございます。
今までもこれからも全てのお客様にスタッフ一同、全力でご対応させていただきます。
住まいを通してご一緒に低炭素環境を実現して参りましょう。
~地球を愛する家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~