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2010年5月8日(土)
- 現場レポート
丁寧な暮らし
ある世論調査によりますと 家は「家族の絆」として
家族が時間を豊かに楽しく使う暮らしの器」と捉えている
第一次取得者様達が最近の傾向に表れていると示しています。
ご家族ごとに自分達らしい生活パターンを価値観とした
家のかたちを創りたいという志向、
家を持つことはステイタスで男の甲斐性だと捉える窮屈な感性ではなく
もっとナチュラルでシンプルなレア志向のようです。
過去の経済成長時代に達成された豊かさの余波は
物質だけでなくメンタル面でも「ゆとり」を形成して
多様な感性をも生み出してきたと思いますし、住宅取得感覚も
「自分の好きな居場所づくり」は自然なことですね。。
実際に注文住宅を建築していくなかで「シンプルで自然素材がある木の家」
そして耐震性や標準性能を気にされているという感想です。
丁寧に等身大で住まいづくりを考える時代になってきました。
また、そのために役立つ注文住宅の役割でもあります。
~地球を愛する家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~
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