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2010年2月7日(日)
- 現場レポート
住環境の役割
現在の一戸建て世帯の約60%は25年前ぐらいに
建てられている物件だそうで その時期のものと
現在の建物を比較すると 総合的な住環境の遅れが
大きいといいます。
二酸化炭素の排出量を部門的にみると 依然、家庭からの
排出量は増加状況にあり 仮に2010年度では2007年度比で
約22%前後も削減する状況があるそうです。
すでに住宅の果たすべき役割は自ずと見えてきた感があります。
資産価値を高める長寿命とともに環境負荷を軽減すべく
快適環境のなかでCO2削減に貢献する。
省エネルギー性能の高水準住設仕様の生活を目指す意識が
ここ数年の住環境を加速的に変えている理由でしょう。
~地球を愛する家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~