ブログ
2010年1月14日(木)
- 現場レポート
建造物見聞紀行 ―三輪明神・住吉大社―
国のまほろばと云われています三輪明神は
神代から続く日本最古の神社とされています。
現存する建物は江戸時代を代表するもので
拝殿は重要文化財に指定されております。
約2000年前に倭姫命が伊勢神宮に御祭神を
祀られる以前の日本の総氏神、大物主の神様が
鎮座されております。
訪れると建造物と雰囲気から醸し出される荘厳さが
感じられます。
大阪の住吉神社に参拝するのは初めてです。
新年の準備もあって年末31日ながら隙間も無いほどの屋台数が出ていました。
住吉大社の本殿は第一本宮から第四本宮まで4棟の住吉造りという
国宝指定の建造物他、広大な敷地内に南門 東楽所 西楽所など
多くの重要文化財が圧巻です。
関西の方々は住吉大社(大躍進)三輪明神(収め)熊野神社(全う成就)の
三大神社の御神徳がよろしいとされているようです。
~地球を愛する家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~