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2009年4月16日(木)
- 現場レポート
伊勢の春
伊勢神宮「式年遷宮」では本宮をはじめ、別宮、鳥居、橋まで新造します。
平成25年の第62回に向けて 一足先に平成21年11月に新しく内宮の
入り口にあたる五十鈴川の宇治橋が架け変わります。
五十鈴川を堰き止めながらの宇治橋の新造風景を見学しました。
前回は平成元年におこなわれています。
宇治橋は長さ101.8m、幅8.4m。
渡り板には檜が約600枚用いられ「すりあわせ」と呼ばれる船大工独特の
造船技術で並べられているそうです。
至高究極神域ならではの壮大な祭典の幕開けです。
伊雑の宮、内宮外宮を周る先々で市内の低い山々のそこかしこに山桜が
淡く咲いていました。
新芽が吹いている木々と相まって 今が柔らかく美しい春景色です。
~地球を愛する家づくり・横浜・デザイナーズ注文住宅のスルガ建設~




