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2017年10月10日(火)
- 建築さんぽ
皇帝が愛した風光明媚なカプリ島
外周17㎞というイタリア南部に位置するカプリ島は時の皇帝が愛してやまなかった島と訊きます。島の中心は高級品のお店や土産店、カフェが軒を連ねて独特のお洒落感とリゾート感ある雰囲気で規模が小さいながら盛り上がっています。そして中心から離れた場所ではほとんどの邸宅が結構大きくてホテルなのか別荘なのか区別がつかないほどです。山の高台には有名人たちの別荘が結構建っているようです。建物は白色の基調が多いですが別荘が多いせいかそれぞれ好きなデザインとカラフルカラーも見られます。この島には海蝕洞のあることで有名で青の洞窟、緑の洞窟、白の洞窟などネーミングもカラフルです。