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2009年1月19日(月)
- 現場レポート
新年と憩いの場
年末年始にかけてのヨーロッパのほとんどはあちこちで花火が上がり 一般の人達は
オールナイトフィーバーで 爆竹を鳴らし一晩中ニューイヤーを祝うのが慣例のようです。
此の新年はどこかの民家で爆竹関連のぼや騒ぎがあったというニュースが入り
穏やかではない年明けでした。
そして駅前で楽器をかき鳴らし騒いでいた若者達が 朝方には髪形も洋服もよれよれになって
ホテルロビーにあふれていました。
元日は若者に限らず 皆一晩中騒ぎ倒しその後に就寝するらしいです。
スペインは「娯楽」が少ないそうです。
普段はもっぱら庶民の憩いの場、行きつけの「バル」(居酒屋、カウンターバーのようなところ)で
夜を楽しむんだとか。
昼食は午後1:00過ぎから。それまではレストランも開けていません。
今でも南部では昼食は自宅でとり2:00から4:00頃まで昼寝をする習慣があるそうです。
夕食はだいたい午後9:00からと決まっています。
噴水パフォーマンスがあるスペイン広場も貴重な憩いの場。
水と光のバリエーションとカラーも加わって美しい夜を見せています。
~地球を愛する家づくり・横浜・注文住宅のスルガ建設~




