おはようございます。カーサ総研の折戸でございます。皆さん　白色はお好きですか。私はとても好きな色です。日本の国旗にも使われている色ですね。白は神聖と純潔という深い意味があるそうです。使い方によっては、とても鮮やかにできたり、時には渋い感じを醸し出すことができる色だと思います。さて、本日は、一部ですが私が行った世界の白い家等をご紹介いたします。

先ずは、南イタリアのアルベロベッロです。

ギリシャ　ミコノス島です。

ポーランド　ショパンの生家です。

 スペイン　カンポ・デ・クリプターナの風車です。

スロベニアの道で見かけた普通の家です。

ドイツで見かけたアパートです。

そして我が家です。

 今度は、弊社社屋です。

白は好きだけど汚れやすい等の理由で他の色を選ばれる方が多いです。汚れない白があれば最高です。弊社でも社屋を実験にいろいろな塗材で研究しておりますが、今のところ、光触媒系の塗材を使用して、雨だれ防止の水切り等で汚れが外壁に付着しないようにするのが良いと思いますが、やはり立地条件等で随分違うようです。ちなみに世界遺産になっているところは年/1回程度塗り替えが義務されていて、それで綺麗な白が維持されているそうです。