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2008年10月13日(月)

  • 現場レポート

全国の動き

新たに国土交通大臣に就任した金子氏は内需拡大に向けた取り組みの重要性を強調し、 住宅を柱のひとつとして国内の需要に結び付けられるよう力を入れていく旨を 建設専門紙などと就任会見を行いました。充実した制度が適用されるよう期待したいですね。 相対的ではありますが今年8月住宅着工数データは対前年同月に比べて全国的に上回りました。 昨年8月から12月頃まで各月約20,000戸数と低迷で今年1月から6月頃まで各月約60,000戸数の 横這い状態が続きましたが8月は対前年同月比プラス53.6%です。 これは現状としては実に快挙です。 2007年の建築基準法改正で建築確認の厳正化による煩雑さが予定着工の遅れとともに減少し  全国的に振り回された感は否めません。 国土交通省が発表した2007年の新設着工件数は40年振りに110万戸を割る歴史的低水準でした。 これは日本の経済全体に大幅に影響を与える結果となりました。 ― 地球を愛する家づくり・横浜・注文住宅のスルガ建設 ― pa130053.jpg

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