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2008年6月13日(金)
- 現場レポート
地球の心・地球の健康
ネイティブアメリカンは「事を起こすときは 7代先までを考える」といいます。
昔の生活に至っては 食糧はその日家族が食す分しか採らず
自分達以外の家族や部族のためにも残しておくのが常であったといいます。
今でも日本の一部の地域では 同じ畑の野菜などは皆で分けあって活用しているところがあります。
また、例えば美しい森をみて これまでの年月の積み重ねや雄大さに感動して見とれて
しまったりするのが人の心だと思いますが その森の一本の木から どれくらいの角材が取れて
余りの材から何が作れるか そしてそれがお金に換算すると幾らになるかということを真っ先に
考えたきた人々もいます。乱伐乱開発の開始時代です。
こういう拝金主義の巨大産業・金融内部からの膿みがおびただしく地球を汚しています。
私達が普通に銀行や郵貯に預けているお金の一部は戦争のために使われているそうです。
「主人がお金を貸していませんから 戦争はないと思いますよ。」とは有名な世界的富豪の
奥様の言葉ですが 起こすべくして起こしている戦争は地球のためにも反対です。
― 地球を愛する家づくり・注文住宅のスルガ建設 ―

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