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2008年5月30日(金)

  • 現場レポート

これからの建築・日本の建築

長い間、6割から7割が輸入製材であった状況でしたが 徐々に国産材の使用割合が活発化 する動きが出てきました。地産地哨です。 全くの地場需要ではなくても 出来るだけ近場の国内産のものを使いましょうという動きです。 先般 植林したものが成長しきって熟成木(約60年以上から)になった時期的なものがあるのでしょう。 そのまま 放置しておくと立ち枯れし 様々に環境問題に悪影響を及ぼしていくようで 樹木は二酸化炭素を吸収してくれるのは成長過程までで それ以降は逆に大気に出ていってしまう 理由もあるようです。 この時期、この条件で適正利用しない手はないですね。 そして これからの建築に良い結果を生みたいものです。 20061015-1[1].jpg21[2].jpgDSCF0350[1].jpg

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