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2008年3月16日(日)
- 現場レポート
「花粉症、やぁい!」と日本の杜
、、、、、ムクムクと春めいてきました今日この頃、
嬉しいはずがマスクを付けてうらめしい季節到来を
ひしひしと味わう人達も確実に増加中ですね!
現代病は本人に何の断りもなく 気がついたらいつの間にか
傍にいて 長引く嫌な感じのものが多いですね。
スギ・ヒノキ花粉だけが原因かと思いきや四季を問わず
日本では約60種類もの樹木・草植物があるといいます。
昔はなかった国外産のものもあるようですから
ここまでになりますともう何をか言わんやです。
完治はともかく せめて毎年軽い症状に治めたいですね。
けれど 花粉症人口を増やす役目で立っている杉や檜では
なく 今後の日本住宅を支える本来の役目が果たせる条件が
揃いはじめ 国産材使用が一貫した計画性を持って見直される
ようです。
このたびの政府の長期優良住宅は 限りある資源を大切に
有効活用していくという理念のほか 新しい気運と価値観を
生み 大きい仕組みを担うもののようだ。
御杉様、御檜様の品格は尊くて たかが、花粉。されど花粉、、、、、、?
