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2007年6月22日(金)
- 現場レポート
インテリジェンス
住宅文化が果敢に動いています。
そして今、住宅はインテリジェンスがトレンドです。
例えばインテリジェンストイレットは大幅な節水タイプ、コンパクトタイプ(タンクレス等)、スタイリッシュデザインなどの開発改善に各社が凌ぎを削っているのが現状のようです。
特に女性が気にするところの清掃性は秀でていて防汚加工、洗浄水流、掃除モードの搭載などが加速し、引いては座った状態で健康検査が出来る性能開発もすぐ目の前にあるようです。
更に「バスルーム」や「キッチン」なども実用的機能と 第2のリビングと言われるような癒しの機能を併せ持つ優れものが登場し 新たな局面を迎えつつあるようです。
分かり易いところでは「オール電化住宅」で 昨年度(経済産業省アンケート調査)において建設された戸建て住宅の48%がオール電化対応の勢いだそうです。
設備機器の集中コントロールが可能になり、エネルギー管理の簡素化が図られ、年齢を問わず人気の対象で今、もっともトレンドな商品でしょう。
パーツの付加価値から家全体への、また、住まう人の健康をもサポートするユニバーサル的サスティナブルハウスへと邁進しているようです。
http://www.wintec-house.com/lineup/w37s.html




