ブログ 2007年2月18日(日) 現場レポート 予定調和の懸念 つい最近、日本の人口流動の推移は都市部に集中し始めていると報道されていました。マンションの売れ行きが伸びているとのことです。生まれた時からこの景観に慣れている世代が中心になっている事実もあるでしょう。けれども今後これ以上の「無国籍建築物」に経済効果以外の何を目的としての建設でしょう。 そして平面の限界を立体ボリユーム分で一般生活機能を動かしてゆく。ますます利便性を強いるために負荷の掛かる分野も生まれていく。機械的反自然な街に自然の一部の人々のメンタル面がどんな形でついてゆくだろう。 ブログ一覧 Other newsその他の記事 2025年4月14日(月) 現場レポート リゾート風プランにした家造り・憩える場所を創る暮らし(鎌倉市) 2025年4月10日(木) 現場レポート GX志向型住宅 ― 脱炭素化社会にシフト(相模原市) 2025年4月10日(木) 現場レポート 変形敷地に建つスタイリッシュガレージハウス(横浜市) 2025年4月3日(木) 現場レポート LDKに延長するL字型広々バルコニーがある家(横浜市)