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2006年11月19日(日)
- 現場レポート
vol.12 <消費者データ>
ある不動産情報のポータルサイトを運営する会社が実施した最近の消費者調査で、35歳までの既婚者(男女)回答で住まいで重視するポイントは「部屋数・広さ」が多く、次いで「周辺設備・施設」」「交通の利便性」が続く。
「持ち家・戸建」の割合が多くなるのは子供が2人以上になる、長子の小学校入学時が住宅取得の契機という結果のようです。
また、「子育てに理想の住まい」では子供部屋よりも「広いリビングルーム」に関心があることがわかった。家族の団欒、常に家族の顔が見える家、などコミュニケーションを重視した回答が強い。
子供部屋については与えたい時期がまちまちではあるが 理由として「自立心を育てるため」が第一。次いで「個人のスペースを持つことも必要」、「勉強できる環境を与える」などがあるようです。



