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2006年3月25日(土)

  • 現場レポート

初めての大島「波浮港編」

DSCF1137.jpgDSCF1133.jpgDSCF1139.jpg その港に近づくにつれ タイムスリップしたという言葉以外に無い心地良い、また懐かしい風景が広がっていた・・・。江戸末期、明治、大正、戦前戦後を通して「風待ちの港」として漁船が重なるように停泊し繁栄した小さな港町、波浮港(ハブミナト)は今 往時の面影は無くひっそりとノスタルジックな佇まいである。
町並みの奥には「旧港屋旅館」がある。川端康成著「伊豆の踊り子」のモデルはこの港町に住む芸者さんであった。現在は館内を開放し当時の様子が伺える芸人一座人形などで再現している。ここは心地良く時が止まっています。

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