おはようございます。カーサ総研の折戸でございます。我が家は、社屋のとなりが自宅になっているため、頻繁にで出入りをするため、鍵の開け閉めが面倒なため、電子錠を設置しております。指紋認証もできる優れものです。玄関ドアが北欧の建具のため、少々デザインが合いませんが便利さをとることにしました。暗証番号を入れるだけなので本当に楽です。また、閉めるときは自動ロックですので安全ですね。しかし、長い暗証番号を入れているため、たまに忘れてしまうこともあります。(笑い）さて、新建新聞からの抜粋です。エナスピレーション（静岡県藤枝市）は７月、電子錠ブランド「ＥＰＩＣ（エピック）」の新製品として既存ドアに後付けしてオートロックに変えることができる５製品を発売した。今回加えたのは、開き戸に付ける「Ｎ-ＴＯＵＣＨ」「ＴＯＵＣＨ」「ＰＯＰｓｃａｎ」、引き戸に付ける「ＴＯＵＣＨ ＨＯＯＫ」「ＰＯＰｓｃａｎ ＨＯＯＫ」の５製品。古いドアでも取り付けスペースさえあればほとんどのドアに設置可能。１回のみの開錠が可能なワンタイム暗証番号に対応するため、たとえば民泊に利用する場合にはワンタイム暗証番号を宿泊者に伝え部屋内にＩＣカードを置いておけばカギの受け渡しにかかる手間や紛失のリスクを解消することができる。２万８８００円〜。皆さん！くれぐれも暗証番号を忘れないようして下さいね。壊れたらこれを付けようかな？