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2017年9月2日(土)
- 社長ブログ
ロボット化されていく世の中、家づくりもロボットされますかね?
おはようございます。カーサ総研の折戸でございます。これからの世の中、単純な作業が出来る職種等は、ロボット化が行なわれていくと、経済誌に書かれていました。人で不足の時は、良いですが、これでは、ロボットに仕事を取られちゃいますね。さて、介護事業についても続々とロボットが開発されているそうですね。このロボットは、相手の顔をしっかり見て「会話をする」こと。 自律型コミュニケーションロボットで、あなたの顔をしっかりと記憶し、まるで人間のように自然に「会話をする」ことができるそうです。 声が聞こえれば、ロボットは、くるりと振り返り、顔を見つければ、元気よくごあいさつ。まるで、人と会話をしているみたいな錯覚を覚える程の高性能だそうです。認知症患者さんへの実用化も予定されているそうです。これからは、SF映画で見たような光景が、町で当たり前のように現実におこっていくのでしょうか?ロボットに支配されてしまうのでしょうか。建築業界も人手不足と言われいます。実際に躯体やパネルについては、工場生産をしております。しかし、大工のような感性が必要な納まり技量ついては難しいと思いますが如何でしょうか?