おはようございます。カーサ総研の折戸でございます。

先日は九州で大豪雨災害、そして昨日は鹿児島で５０年に一度の大豪雨と熊本地震や大豪雨災害等で九州の方々は休みなく被災され、本当に気の毒に思います。はっきりした原因はわかりませんが、自然界を無視した経済成長の劫払いにも思えます。住宅業界についても温暖化の大きな要因をもっていると思います。平成１７年小池百合子環境大臣が温暖化対策チームマイナス6％をキックオフをしてから１２年建ち、２０２０年は省エネ義務化、２０３０年にはゼロエネ住宅の標準化の目標が掲げられておりますが、人間の都合とは別に待ったなしの状況だと思います。現在では国問題レベルでなく個人の意識レベルまで必要とされているのではないでしょうか。これからの住宅については省エネ住宅は不可欠だと思います。省エネ住宅が少しでも温暖化の歯止め役になれればと・・・・・・