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2017年7月23日(日)
- 社長ブログ
超高齢化社会住まいの行方はどうなるの?
おはようございます。カーサ総研の折戸でございます。
団塊世代が75歳を迎え、本当の超高齢化社会のはじまりです。75歳を迎えると体調等については、大きな個人差があるようです。健康な方は、まだ、俺は75歳だ!・・・・・・私の剣道の先生方は、こんな感じにも思えるほど元気です。何をやっても敵わないほどの強さを感じます。やはり、達人は違いますね。 さて、高齢者になると家族構成が変わったり、いろいろとご家族の事情もあり、住まい方にも違いがあります。今後の高齢者の住まいの流れとしては、大きく3つに分かれると思われます。1. 既存の住宅をバリアフリー2世帯住まいにし、家族と共に生活2. 高齢者世帯だけの住まい(24時間在宅医療業者への依頼)3. 高齢者専用施設への入居、 平均寿命が90歳になるとも言われる超高齢化社会の中、安定した住まい環境を確保するためにも、ご家族間の住まい計画を早めに準備することが、必要ではないでしょうか?