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2017年9月19日(火)

  • 建築さんぽ

建築家設計のリュブリャーナ旧市街

スロベニアの首都、リュブリャーナは歴史的建造物が多く政治と文化の中心地。有名建築家ヨジェ・プレチニック設計でリュブリャーナの景観を創造したといわれる3本の橋が組み合わされプレシェーレン広場と旧市街を結んでいるのが特徴です。広場の名前になっているプレシェーレンは19世紀のスロべニアを代表する詩人で国歌作詞者、銅像が建てられています。一般住宅の様子や教会、高台にはこの街のランドマーク的なリュブリャーナ城がそびえています。市庁舎には活躍したオリンピック選手などのポスターが貼られていて親しみやすい印象です。

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