ブログ
2021年9月28日(火)
- 建築さんぽ
異国情緒な道の駅
南房総市にある道の駅・ローズマリー公園は本格派中世ヨーロッパ風建築が点在していて面白い。ここ、南房総市丸山町ははローズマリーの故郷と同じ北緯35度に位置するのでローズマリー栽培に適しているとする町おこしのために公園を整備したとパンフレットに記載されてます。何故、公園整備の発想の先がローズマリーなのか順番が錯綜している疑問はありますが、、、。
それよりも先行して取り上げるべきは矢張り西洋建物ですね。とりわけ、シェイクスピアの生家を忠実に再現している建物の屋内にはミニ展示室が、その他の建物もギャラリーやテナントショップが入っています。一番の賑わいは道の駅そのものでしたが。