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2020年4月28日(火)

  • 現場レポート

2×6工法プラス耐震等級3のパッシブハウス(大和市)

敷地面積約180平米以上に車庫2台と45坪以上の新築戸建てです。4LDK(和室あり)+ファミリースペース+ロフト付きの注文住宅は堅牢な手法とご家族の思いの丈を実現したプランニングになりました。そして同時に性能とデザイン性を表現出来た住まいなのです。
躯体ですが当社が誇る2×6工法に制震システム搭載の耐震等級3住宅をプラスしたパーフェクト仕上げの建物です。注文住宅のメリットを最大限に生かしたパッシブハウスになるでしょう。

①時代を牽引するパッシブハウス建築

O氏様邸はこれから既存宅の解体工事開始となりました。解体後の整地、地盤調査等が控えていますが敷地環境を整えてから新築現場としてスタートします。新しい令和時代を牽引するでしょう代表的省エネ住宅、パッシブハウス完成までの工事を宜しくお願いします。
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②省エネルギーを代表するパッシブハウス

既存宅の解体工事が終了となりましたO氏様邸です。きれいに真っ新な敷地になりましたね。あらためて184平米超の敷地は建蔽率50%の建築とともにゆったりとしています。ゆとりある延床面積を活かして吹き抜けやファミリースペース、ロフトスペースなど遊び心も取り入れたプランニングが見どころとなる省エネルギー注文住宅、パッシブハウスが今から楽しみです。
 
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③耐震等級3プラス制震システム搭載パッシブハウス

ここのところ本格的な梅雨模様と愚図つきぎみな小雨模様など天候に左右されていることもありますが現場はすでに先行外構工事工程に入っていますO氏様邸です。この段階では本当に敷地の広さが確認できて壮観ですね。確かな地盤造りと基礎造りが始まっていきます。こちらの建築の躯体構造の特徴は「耐震等級3」プラス制震ダンパーシステム搭載のパッシブハウスになります。安心安全を強化した家造りですね。

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 ④先行外構工事からの注文住宅

先行外構工事の進捗状況ですがブロック搬入後の工事作業工程が続いていますO氏様邸です。見えるのが重機や土ばかりでなかなか進み具合が今一つ分かりにくいかもしれませんね。雨が一段落した天候に助けられスムーズに進んでいます現場です。

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⑤耐震等級3パッシブハウス建築

現場は先行外構工事終了となりまして 今月は地鎮祭が執り行われる予定があります。その後はすみやかに耐震等級3、45坪強のパッシブハウス建築着工の運びになりますのでスタッフ共々どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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⑥余裕空間のある本格派パッシブハウス

本日はO氏様邸地鎮祭が行われましてお施主様には酷暑のなか、大変お世話様でございました。そしておめでとうございます。先日まで既存宅解体工事がありましたので地鎮祭まで長く感じられたでしょうか。
ここからは本格派パッシブハウス建築に向けて現場が進みます。O氏様邸の広い敷地は車庫2台分のスペースを取りながらの大きな家造りですから見応え十分になるでしょう。

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⑦吹き抜け空間が相乗効果を生むパッシブハウス

解体工事終了と地鎮祭も無事、執り行われまして建物本体の着工となりましたO氏様邸です。広さがある延床面積は各スペースに余裕があります。とりわけロフトから一階リビングまで繋がる吹き抜け空間が特徴的で空気の流れなどの快適環境に相乗効果を生むでしょう。
さて、現場では重機乗り入れで遣り方工程中になりました。しばらくは基礎関連工事が続きますので宜しくお願いします。

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⑧基礎から高性能を造るパッシブハウス

遣り方工程後のO氏様邸現場進捗状況です。掘削工事と残土処理作業が引き続き行われています。延床面積45坪強の建物はあらためて広さと壮観さが確認できますね。基礎工程から高性能を造るパッシブハウス建築ならではの断熱性能しかり、堅牢・堅固な基礎工事は通常の基礎工事より手間が掛かるために若干工事期間が長引きます。しばらくは基礎工事工程が続きます。

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⑨家守りの証しを付加する注文住宅

基礎工事中が続いていますが現況は捨てコンクリート打設工程と並行して建物下のほぼ中央部分に家守りの「奉鎮」を鎮め物として埋めました。戸建て建築として高気密高断熱、低燃費のパッシブハウスの高性能性や堅牢性を造るのはさることながら これから先を神々様にお守り頂く証しは心強いでしょう。

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⑩内外W断熱プラス基礎断熱工法仕様のパッシブハウス

パッシブハウスを特徴とする工法は各部位に様々ありますが特に高気密高断熱性能のご提案にはご好評いただいています。取替の利かない基礎工事はとりわけ重要部位でしょう。こちらの現場は「防蟻発泡ポリスチレン断熱材」で人畜無害な防蟻効果あるものを基礎立ち上がり内外ダブル断熱プラス基礎耐圧盤全面断熱工法のハイクオリティ仕様で施工します。

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⑪堅固な基礎造りの注文住宅

基礎断熱工事が一段落して型枠工事も終了し鉄筋配筋が始まりましたO氏様邸現場進捗状況です。来週中に検査機関の第一回配筋検査も予定していますのでそれに向けて進んでいます。

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⑫高性能に住む注文住宅

現場はすでに鉄筋配筋工程終了です。O氏様邸は耐震等級3プラス制震ダンパーシステム搭載、そして2×6工法のパッシブハウス手法による高性能住宅です。
配筋検査前の鉄筋配筋では耐震等級ならではの地中梁も見受けられ堅牢・堅固な基礎部位が確認されます。限りがありますが注文住宅が出来る災害対策や環境問題対策などと常に隣り合わせですね。

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⑬堅牢・安全性を高める基礎造りの注文住宅

ほとんど良好な天候に恵まれましてスムーズな進捗状況で工事工程が進み本日、検査機関の第一回配筋検査が行われましたO氏様邸です。配筋のみの光景ですが最も主要な基礎中の基礎部位です。検査後には基礎工事経過途中になっている工程が進んでいきますので また随時お伝えします。

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⑭堅牢・堅固な基礎造りの注文住宅

配筋検査後のO氏様邸の現場は耐圧盤打設工程となり現在は滞りなく終了しています。間もなく次工程へつなげます。

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⑮パッシブファーストプラス耐震性の家造り

台風一過、現場は耐圧盤打設完了後に台風接近で念入りな養生を経て台風後は型枠組工事工程終了しました。そして現在は次工程の立ち上がりコンクリート打設工事も終了するスムーズな進捗状況に戻りました。
耐震性(耐震等級3)を保ち同時に人にも環境にも配慮するパッシブファーストの家造りはまだまだ希少価値です。

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⑯注文住宅ならではの丁寧な基礎造り

立ち上がりコンクリート打設工事から日を置きまして 型枠解体工事工程に入っています。こうしてみると基礎造りに掛ける時間がとても長いということがわかります。そしてパッシブハウス仕様の堅牢・堅固な基礎は更に手間を掛けますので通常以上の時間を要します。

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⑰100年持続可能予想の木造住宅

型枠解体作業が行われ基礎工事完了になりました。現場進捗状況はすでに次工程の内外部配管工事工程中になりました。いよいよ建て方工事開始となります。こちらのO氏様邸は2×6工法で外壁通気工法、内外ダブル断熱・基礎断熱工法という当社のパッシブハウス仕様ではお馴染みの高性能住宅仕上げになっています。
高性能住宅造りは建材単位で良質なものを導入しても理に適う工法を施さなければ良好な相互作用が働らきません。地震や台風、梅雨時などの風土条件以外に戦後、日本の住宅寿命が30年未満で建替えをしなければならなかった理由のひとつが断熱弊害にあったといわれています。断熱材使用が日常生活の室内に発生する湿気の行き場を失わせ内部結露水を生み木部腐食につながったようです。
そこで現在は湿気を通し水を通さない透湿防水下地層、外壁通気工法、断熱工法で安定した高性能住宅が生まれ100年持続可能ともいわれるようになりました。これからの日本家屋は必然的に変わっていくでしょう。

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⑱健康的なパッシブファーストの家造り

基礎工事完了後のO氏様邸は基礎下塗り施工を経て側溝グレーチング敷設が10月中に完了しました。11月からは躯体構造工事工程進行中です。先行足場組みから土台敷き施工ですが外周部と内部・大引は国産檜材仕様の地産地消です。
床には24時間全熱交換換気システムを搭載します。通常だと捨てられてしまっている寒気・暖気を再利用(熱を回収して外気と交換)して給排気の熱交換をします。室内環境を常に新鮮な空気に保って健康被害対策の一端を担います。床板で塞がる前のダクト配管が生き物のように見えていますが健康的なパッシブファースト家造りの一環として推奨します。

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⑲地産地消・国産材仕様の家造り

重機を入れながら本格的な建て方工事中になりましたO氏様邸です。土台(国産KD桧)・スタッドは地産地消に貢献する国産杉材仕様で躯体構造が建ち上がっている進捗状況です。45坪強の広めな延床面積は建て方工事工程中の段階でもとても堅固で壮観な印象です。更に躯体には制震装置システム搭載予定のパッシブハウス建築プラスαの家造りです。

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⑳下地材から高級仕様の注文住宅

現場は各部位ごとにスムーズな進捗状況で進んでいます。躯体は防水性・耐久性などの劣化防止機能層が備わる屋根下葺き工事、バルコニー金属防水下地工事、そしてこの工程段階での防蟻工事が完了しております。体系的に劣化防止機能が備わる下地材から高級仕様を施せるのが注文住宅の強みになりますね。日を追って新築現場然としてきましたO氏様邸です。

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㉑最大限南側採光プランニングの家

躯体はサッシ搬入段階に入りましたO氏様邸です。これで内外部ガードを担うサッシを取付ければ一安心です。こちらの現場は1階のリビングルームと2階主寝室には2間の掃き出し窓が南面にそれぞれ付きます。一か所でもなかなか広い家じゃないと付けられないのに2か所付くプランニングは希少ですね。リビングコーナーには約6帖分の吹き抜け空間もありますから南面を最大限に生かした採光取りになりました。

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㉒耐震等級3躯体構造の注文住宅

O氏様邸は注文住宅ならではの耐震等級3躯体構造、各種構造金物も取り付けられてスムーズに上棟・中間検査が行われました。中間検査も無事終了しましてこの後、現場はいよいよ賑やかに各工事工程が目白押しです。こちらの注文住宅は躯体構造そのものが2×6耐震工法で耐震等級3プラン、そして制震装置システム搭載のスペシャル仕様です。

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㉓金属防水バルコニー仕様の注文住宅

金属防水施工のバルコニーが人気です。遮燃・遮炎の安全性と表面亀裂回避、特殊排水経路の確保など特に木造住宅の耐久性に適しているようです。また、健康被害になる化学物質無添加というシックハウス対策にも対応している優良仕様、確かな性能と安全性が強みです。

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㉔耐震等級3プラス制震装置搭載パッシブハウス効果

躯体構造に制震システム装置を設置していますO氏様邸です。災害に負けない家造りに対応した優良住宅といえるでしょう。2×6工法からすでに耐震構造といえる躯体を耐震等級3プランニングにして且つ制震システム搭載のスペシャルパッシブハウス仕上げになります。これだけの災害対策と家そのものの充実した耐久性は希少価値ですし実際に夢のパッシブハウスです。

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㉕ヒートブリッジを防止する基礎断熱工法仕様

室内外とともにこちらの現場、O氏様邸も随分と下地工程が進んでいます。室内は屋根裏遮熱下地工事、構造の下地補強工事続行中です。 室外では基礎断熱工法を施すので断熱ブロック工程があります。ヒートブリッジになりやすい部位の断熱ブロックすることで結露を防止して気密性を高めます。パッシブハウスならではの高気密・高断熱を誇る徹底した高性能工法です。

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㉖ダブル断熱効果・高性能住宅

外断熱工事が佳境に入っています。室内はすでに発泡ウレタン断熱工事が終了しています。壁を内断熱・外断熱のダブル断熱仕様にしているO氏様邸は典型的な当社パッシブハウス手法です。
自然エネルギーを取り入れると同時に高性能に集約される仕様を用いることで冬暖かく夏に涼しいお施主様が建てたいパッシブハウスが生まれます。

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㉗住宅寿命を高める下地工事工程

順調に室内外ともに下地工事工程が進んでいますO氏様邸です。室内はボード張りなどと共に内部造作工事作業に入っています。そして室外では透湿防水シートと胴縁取付工事中になっています。いずれも住宅寿命や住まうご家族の快適性を高める重要な工程になります。

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㉘スタイリッシュ外観意匠の注文住宅

O氏様邸の外観意匠がシートの隙間から垣間見れましたが久しぶりにスタイリッシュ風な趣きの新築になりそうですね。
室内もこちらは小屋裏階段のようですがとても渋いカラーチョイスで素敵な雰囲気になりました。徐々に住宅設備機器も搬入設置されているところです。

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㉙限りなくメンテナンスフリー外観意匠注文住宅

足場が外れましたO氏様邸です。渋いカラーながら個性溢れるスタイリッシュハウスな外観意匠が現われました。久しぶりにカッコイイ系です。こちらの住宅は室内も濃いカラーがあちこちに使われていますのでご検討中の方々には参考になることでしょう。
また、こちらの外材は限りなくメンテナンスフリーに近く耐用性に優れています。
さてここまで仕上がってきましたO氏様邸、室内外共に仕上げ作業が待たれますね。

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㉚こだわりのパッシブハウス建築

やっと造作工事が終了しましたO氏様邸です。こだわりプラン、パッシブハウス建築プロセスは中身の濃い造作工事だったようで期間が掛かりました。現在の進捗状況は内装下地工事に入っています。内装仕上げ完成が待たれる屋内ですね。

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㉛四季を通して快適な注文住宅

O氏様邸は仕上げ内装工事に突入しています。戸建てながら広さがあってこだわりディティールも少なくない注文住宅の特徴があり進捗のゆっくり感がありましたが 屋内は内装工事に入り屋外は外構工事工程に入っています。
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氏様邸は典型的なパッシブ仕様を取り入れていますし延床面積の余裕もあり大空間の吹き抜けも取れていますので 四季を通して結構な快適的効果が見込まれるでしょう。
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㉜高性能仕様を取り入れた注文住宅

 現在、外構工事中ですがO氏様邸は今月のお引渡し新築住宅です。建物をパッシブ仕様にして住宅設備も同じく高性能仕様にしています。夏涼しく冬暖かい家で過ごせる快適が日常生活になりますね。

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㉝好きな家に好きな家族と住む

新築完成、おめでとうございます!
好きな家に好きな家族と住む日常が始まりますね。
ありがとうございました。

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