狭小地に建つ3世代3階建て注文住宅（海老名市） | ブログ | 【公式】株式会社カーサ総研

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2018年6月28日（木）

現場レポート

狭小地に建つ3世代3階建て注文住宅（海老名市）

敷地約24坪の狭小地に建てる約37坪の新築住宅です。3世代3階注文住宅4ＬＤＫ＋多目的スペース部屋と車庫1台分のプランになります。ご家族分の生活習慣を優先して各フロアにはそれぞれ個室を設け3階には約8帖分の大型バルコニーを設置しているのが特徴的で全部で3カ所のバルコニーを配しています。狭小地につき最大の敷地活用住宅建築です。

①狭小地に建つダイナミックプラン3階建て注文住宅

狭小地で狭小住宅建築かと推測されがちですがＳ氏様邸は良い意味で期待を裏切っています。24坪の敷地に4ＬＤＫにプラスして3カ所のバルコニー設置、約37坪のダイナミックプラン注文住宅がこの度、着工の運びとなりました。ご家族様には大変、おめでとうございます。これからの工事を宜しくお願い致します。現在ではとても貴重と思われますが3世代3階建て住宅ということでご参考にされるお客様には一考の価値ありですね。

②日照環境良好な立地条件に建つ3階建て注文住宅

第一回基礎配筋検査が無事に終了致しましたＳ氏様邸です。整然とした長方形なのでよりきれいな配筋仕上げに映ります。南道路に面したこちらの敷地は立地条件がとても良好です。3階の大きなバルコニー配置計画も日照環境良好な立地活用プランの一環でしょう。個室の明るさや開放感も十二分な配慮になりました。

③敷地有効活用プラン3階建て注文住宅

基礎打設工事も終了し立ち上がり工程までの進捗状況に来ました。敷地をフル活用している工事風景が共通して3階建ての特徴ともいえるところです。立体的になるにつれ工事が複雑になりますが進捗度合が増しますので楽しみ方も同じく増していきます。さて次回はどれ位の進み具合かまたお伝えしていきます。

④2×4工法で建てる3階建て注文住宅

土台から組み上げて半月、早や建て方躯体構造が立派に建ち上がりました。すでに屋内部では次工程の金物取付けが始まっています。
2×4工法では現在6階建てまでの建築が承認されている耐震構造の証しがあり、躯体構造だけですでに安心安全を手に入れて頂いているという貴重なメリットを推奨しています。さてＳ氏様の3階建てはどんな完成になるでしょうか。随時、進捗状況をお伝えします。

⑤ライフスタイル別プラン注文住宅

3世代が暮らす3階建て注文住宅のＳ氏様邸は各人の生活スタイルとストーリーをプランニングに活かしています。個室続きに仕事部屋を設けるフロアや個室脇きにミニキッチンを付けてメインキッチンに行かずともお茶等の用意ができるフロアであったりと現在も将来的にも三者三様に心地よいライフスタイルストーリーが繋がります。
さて　現場進捗状況は建て方工事終了後は滞りなく機関ごとの躯体構造中間検査が行われました。平行して躯体構造部位ごとの金物取付とサッシ取付工事工程が行われ新築らしい佇まいになり工程続行中です。

⑥堅固な躯体構造の2×4工法注文住宅

Ｓ氏様邸は躯体構造検査後は屋内が電気配線、躯体部位下地組工事に進みながら同時進行で屋外の外壁部位も下地工事工程に進んでいます。春の嵐も過ぎ去り晴れ間が続く現場日和です。素地色のうちに堅固な2×4工法躯体構造を増しながら速やかな工事工程が続いていきます。

⑦広いバルコニーのある3層注文住宅

屋内外共に工事が進んでいますＳ氏様邸です。屋外は屋根工事、窓周り防水シート、外壁透湿シート下地工事等とバルコニーＦＲＰ防水加工仕上げなど同時進行しています。バルコニーは3カ所設置していますがそのうちのひとつがガーデンスペース代わりのように約8帖分もあります。多目的に利用できますね。
屋内は断熱工事と設備搬入と設置施工が始まりました。素地色も部位ごとに徐々に埋まっていきます。

⑧開放感のある3層狭小注文住宅

内部造作工事中のＳ氏様邸ですが現在ボード張りに進んでいます。狭小住宅ながらも個室の延長上にサッシから見える抜け感のある広いバルコニーが開放感を生んで上々の快適景観が臨めます。壁を超えたラッキープランニングになっていませんか。グッドライフが生まれてくるでしょうね。

⑨経済性のある3層建て注文住宅

屋外は外壁仕上げのサイディング張り工事工程に進みました。重厚で落ち着いた雰囲気のカラーとほとんどメンテナンスフリーの材質なので将来のコスト面も経済的です。このところ晴天続きですのでスムーズな現場進捗状況です。
さて狭小地3階建て住宅は37坪の建物ですがコンパクトでありながら狭さを感じさせない敷地面積最大活用の伸びやかなプランニングです。個室続きにバルコニー配置をして上手に外の空間を取り入れています。